元気いっぱいの子供も満足できる遊具として定番の「室内用すべり台」。
雨の日や真夏の暑い日などで外遊びができない時でも、1台あると部屋の中で楽しく体を動かせます。
活発に動き回る赤ちゃん~幼児のお子さんまで、夢中になっておうちで遊べます!
室内用すべり台は、何歳から遊べる?
わが子はハイハイができて掴まり立ちが安定する1歳頃からでも楽しそうに遊んでいました。
※「室内用すべり台」は、対象年齢2歳からの商品が多く見られます。遊ぶときはケガに気を付けて遊んでくださいね。
室内用すべり台の遊び方・注意点
「室内用すべり台」で遊ぶときは、階段を上った高い所からの転倒に注意が必要です。
また、滑った先の降り口が浮いている物も多く、すべり台の種類によってはお尻が痛くなりやすいので、購入の際は降り口の形にも注目してみてください。
室内用すべり台の選び方
まずは降り口の形をチェック
降り口と床との段差が少ない方が、子供もお尻を痛がらずに長時間遊んでくれるはず。
ケガ予防のためにも、チェックしてみましょう。
遊ぶスペースに余裕がない場合は、折りたたみタイプがおすすめ
おうちに設置したまま置いておけるスペースがあれば良いのですが、環境によってはそうもいかない場合もありますよね。
遊ぶスペースに余裕がない場合、折りたたみ式のすべり台を選ぶと便利です。
すべり台で遊ばない時は、コンパクトに収納することができるので邪魔になりません。
すぐ飽きてしまうのが心配なら、他の遊具がセットになったものも
すべり台だけのシンプルなデザインなものの他に、すべり台の横にブランコがついているタイプや、ジャングルジムなどがセットになっている物もあります。
こういった他の遊具がセットになっているすべり台なら、活発なお子さんがすべり台に飽きてしまった場合でも楽しく遊べるのでおすすめです。
ただし、スペースを大きく取る商品が多いためサイズや耐荷重の確認はしっかりしておきましょう。
おすすめの室内用すべり台
・降り口の段差が少ない
・折りたたみ可能
・バスケットゴール付き
・簡単に収納できない点は注意!
家遊びであると便利なもの
家遊びをする時に、おうちにあると便利な物をご紹介します。
ジョイントマット(プレイマット・コルクマット)
地面がやわらかくなりケガを防止します。
また、騒音も軽減できるのでご近所トラブルもこれで解決。
好みの色を組み合わせて、お部屋の雰囲気を変えるのも面白いですよ!
・騒音を軽減
・床の冷たさを防ぐ保温性
・遊ぶスペースに合わせて敷ける
・汚れてもその部分だけ張り替えられて経済的
室内用すべり台を実際に遊んでみた感想
・ボールやぬいぐるみを滑らせて遊んだりと、色々工夫して楽しんでいた
・大人は見ているだけで良いので、とても楽ができました
クチコミ・レビュー紹介
暑さと雨で外になかなか出られず、室内遊びを楽しむために買いました。
1歳4ヶ月の息子も喜んでくれて、片付けると怒っていました。
11ヶ月の赤ちゃんでも一人で滑りました。
滑っているところがとてもかわいいです。
2歳の双子の運動不足解消のために購入。
とても嬉しそうに遊んでいるので、買って良かったです。
普段はマットの上に出して遊ばせていますが、たまたまフローリングの上で遊んでいた時に、娘が1番上のステップからずり落ちて床に頭を打ってしまい、大泣きしてしまいました。
怪我は大したことありませんでしたが、やはりマットや畳などの上で使用するのがおすすめかなと思います。
体力消耗の目安・疲れやすさ
子供が楽しく遊んでいるのを、大人は見ているだけで良いのでとても楽でした!
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度