「おうちプール」で家遊び

雨の日や真夏の暑い日などで外遊びができない時でも、「おうちプール」で庭やベランダで楽しく水遊びができます！

活発に動き回る赤ちゃん～幼児のお子さん、ママやパパもおうちで遊べます。

おうちプールは何歳から遊べる？

わが子はお座りが出来るようになる生後6ヶ月頃から楽しそうに遊んでいました。

おうちプールの遊び方・注意点

庭やベランダに家庭用のビニールプールなどを置き、お好みの水位まで水を入れてその中で遊んでもらいます！

ホースシャワーを使わせてあげてもよし、水鉄砲や空き容器、シャボン玉、船のおもちゃなどでずっと遊んでいられます♪

「おうちプール」で遊ぶ時は、子供が溺れたり、転んで怪我をしないように注意してください。
また、子どもの肌は大人よりも敏感で、短時間で日焼けしやすいです。
日差しの強い日は紫外線が強いため、十分な対策が必要です。
日焼け止めやラッシュガード、シェードなどを活用しましょう。

おうちプールができる気温は？

おうちでプール遊びができる気温の目安は、28〜34℃です。

～27℃

26℃から遊泳に適しているという情報もありますが、実際には肌寒く感じる可能性があります。

また、乳幼児は水温に敏感であることと、何かあってもうまく言葉で伝えることができないため、おすすめしません。

28～34℃

28～34℃はプール遊びに最適な気温です！

ただ、プールで遊んでいる子供は快適に過ごせますが、ママパパはプールに入らず見守る場合、何も対処しなければとても暑く、熱中症の危険もあります。

プールに入らず見守る場合は、日陰に入る、帽子を被る、ラッシュガードを着る、周りに水を撒く、水分を補給するなど熱中症対策は十分に行うようにしましょう。

プール遊びをしている子供にも、定期的に飲み物を飲ませてあげると安心です。

35℃～

気温が35℃以上の場合、プール遊びでも熱中症に注意が必要です。

プール遊びを中止する基準として、次のようなものがあります。

特に水温が33～34℃以上になると、体温との温度差が小さくなるため熱を体から水中に逃がせず、熱が体内にこもり熱中症のリスクが高まります。水中では喉の渇きを自覚しにくく、脱水状態にもなりやすいようです。

また、床がとても熱くなっている可能性もあるため、万が一遊ぶ際は、足の裏のやけどに注意してください。

おうちプールを実際に遊んでみた感想

体力消耗の目安・疲れやすさ

子供だけで大はしゃぎで遊んでくれますが、大人はプールを設置したり、一緒に遊んだりお世話で濡れたりなど、なかなか体力を使います。

子供の体力消耗度　5.0
大人の体力消耗度　4.0

おすすめの家庭用プール

おすすめのプールをご紹介します！

プール遊びであると便利なもの

プール遊びにあるととても便利なものをご紹介します。

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おすすめの水遊びおもちゃ

プールでの水遊びは道具が無くてもある程度遊べますが、おもちゃがあると更に楽しくなるのでご紹介します！

家にあるもの

豆腐カップやマヨネーズ、ペットボトルなどの空き容器

水を入れてみたり、浮かせてみたりして遊べます。
ペットボトルに穴を数か所入れると、水がシャワーのように出てくるおもちゃになります。

牛乳パックや食品用トレイ

牛乳パックや食品用トレイに絵を描いて切り取り、水に浮かべます。
オタマなどで掬う遊びができます。

100円ショップなどにあるもの

ジョウロ

水に沈めるとボコボコッと音がして水がたまり、注ぎ口から流す。
単純な動きですが、喜んで何回も遊んでくれます。

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お砂場セット

バケツ、スコップなどが付いているのでオススメです。

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水鉄砲

ピストル型、ライフル型、恐竜型、タンク式など様々な水鉄砲が売られています。
意外と水が細く早く出るので、目などに当たらないように注意してください。

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ゴーグル

潜って遊ぶ時にはあると安心！
水に潜る練習にもなります。

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シャボン玉

普段はシャボン玉液で洋服を汚してしまわないか心配でも、水着なら思いっきりシャボン玉で遊ばせてあげられます。

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水風船

投げ合ったり、浮かばせたり、感触を楽しんだりして遊べます。

通販で買えるもの

ウォーターテーブル

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魚釣り