特別な気分になれるケーキを、子供と一緒に作りましょう♪
誕生日や父の日、母の日、こどもの日などちょっとしたお祝いごとにも「ケーキ作り」はピッタリです!
ケーキ作りは何歳から遊べる?
わが子は3歳の頃からケーキのデコレーションを手伝ってくれました。
ケーキ作りの遊び方・注意点
ケーキのスポンジを用意し、子供と一緒に生クリームや果物、お菓子などでデコレーションします!
ケーキのスポンジ部分はもちろん手作りでも良いですが、市販のスポンジを使うと手軽に遊べます♪
果物をカットする場合、包丁は危ないので先にカットしておいた果物を用意しておきましょう。
材料
- ケーキのスポンジ(手作りでも市販でも)
- 生クリーム(生クリームでもホイップクリームでも)
- お好みの果物、お菓子、アラザンやカラースプレーなど
手順
- STEP1生クリームの用意生クリームを八分立て(掬うと緩くツノが立つ程度)に泡立てます。
- STEP2スポンジの用意スポンジを横半分に切ります。
- ★STEP3子供と一緒にスポンジの間のデコレーション下半分のスポンジの上にホイップクリームを塗り広げ、お好みのスライスした果物を乗せます。
- ★STEP4子供と一緒にスポンジに生クリームを塗る上半分のスポンジを上下逆さにして重ね、スポンジ全体にホイップクリームを塗り広げます。
- ★STEP5子供と一緒にケーキにデコレーション!ホイップクリームを絞ったり、果物やお菓子・アラザンなどで可愛くデコレーションします♪
- ★DONE!できたてケーキを美味しく食べる!
ケーキ作りを実際に遊んでみた感想
・想像力豊かな個性的なケーキができた
・遊び終わった後美味しく頂けた
クチコミ・レビュー紹介
フルーツを飾り付けたり、アポロやマーブルチョコなど好きなお菓子もたくさん乗せていました!カラフルで可愛いケーキになりました。
父の日のお祝いにケーキをデコレーションしてくれました。
チョコペンを使ってメッセージプレートも付けてくれてとても嬉しかったです!
簡単にできて美味しかったです♪
子供たちにあっという間に食べられてしまいました(笑)
体力消耗の目安・疲れやすさ
準備から作業にお片付けまで全て大人がメインで疲れるのに対し、子供はヒマな時間が多そうでした。
でも、出来上がったケーキを、子供が美味しそうに食べる姿を見ていたら苦労した甲斐があったと思えました!
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
おすすめのトッピング
たくさんのトッピングで可愛くすると楽しさ倍増です!
スーパーで簡単に手に入るもの
イチゴ、キウイ、オレンジ、バナナなどの果物
果物をカットして乗せるだけでケーキがとても華やかになります♪
半分に切る、スライスする、ダイス状にする、型で抜くなどがオススメです。
アポロ、マーブルチョコ、卵ボーロなどのお菓子
個性的でカラフルな可愛らしいケーキになります!
チョコペン
溶かすだけで簡単に使えるチョコペンはお手軽でオススメです。
チョコペンがない場合、クッキングシートで円錐を作り、その中に溶かしたチョコレートを流し入れてシートの先端を切れば簡単にチョコペンとして使えます!
アラザン、チョコスプレー、カラフルシュガーなど
デコレーションした隙間にパラパラかけるとより華やかになります♪
おすすめのお菓子作りキット
・ホイップクリームはノーマルかチョコ味か選べます
・オーブン不使用、生クリームの泡立て不要でお手軽にオリジナルケーキが作れます
・それぞれたっぷり45g入り
・サンリオ好きの子供に♪
「クッキー作り」であると便利なもの
「クッキー作り」遊びをする時に、おうちにあると便利な物をご紹介します。
クッキングマット
クッキングマットの上でデコレーションをすると、後片付けが楽になります。
・ケーキ作り以外にも、クッキーやパン作りなどにも重宝します
・折りたためるため省スペースに収納可能
パレットナイフ
・角度がついているので手の下に空間ができ、ケーキを傷付ける失敗がなくなります
ハンドミキサー
生クリームを手動で泡立てるのはとても大変なので、ハンドミキサーがあると便利です。
・5段階のスピード調整可能
・縦置き可能なので、少し手を離したいときに便利です
ケーキカッター
ケーキを均一に切ることができる補助アイテムです。
ケーキを横半分に切る際に斜めになってしまった…という失敗がなくなります。
・約6mm間隔で、ケーキの厚みを5段階に調整可能