自宅にいながら公園のように遊べる「家庭用ブランコ」。
リビング、子供部屋、ベランダ、庭などに設置でき、気軽に公園気分を味わうことができます♪
・雨や気温などの天候を気にせず遊ばせたい
・公園に行く時間がない
・大人の目の届く場所で遊ばせたい
・体力を使ってほしい
このような方にとてもおすすめです!
家庭用ブランコは何歳から遊べる?
わが家のブランコは背もたれの付いているバケットシートタイプなので、お座りが出来るようになる生後6ヶ月頃から楽しそうに遊んでいました。
1歳頃には自分でブランコによじ登って遊んでいました♪
バケットシートタイプは1~3歳が対象年齢の商品が多く、一般的なシートタイプは3歳以上が対象になっている商品が多いようです。
家庭用ブランコの遊び方・注意点
リビングや子供部屋、庭・ベランダなど広い部屋に家庭用ブランコを設置して遊びます。
小さいうちは自分でブランコに乗ることが難しいので、ママパパが補助してあげてくださいね♪
最初はブランコの漕ぎ方が分からないので、大人が揺らしてあげます。
徐々に自分でブランコを漕げるようになるので、その時はママパパは危なくないように見守りましょう。
家庭用ブランコの選び方
家庭用ブランコをいざ買おうと思っても、想像以上に種類がたくさんあり迷ってしまいます。
家庭用ブランコの選ぶポイントをご紹介します!
置き方で選ぶ
家庭用ブランコは、組み立てタイプ・取り付けタイプ・折りたたみタイプと大きく3つの種類があります。
それぞれの特徴を確認して、ご家庭に合うタイプを選びましょう。
常に置いておく
常に設置しておく場合は、据え置きの組み立てタイプがおすすめです。
他のタイプより種類が多く、選びやすいのが特徴です。
組み立てタイプのブランコには、組み立てが簡単なものから工具が必要な大型のものまであるため、注意してください。組み立て方の難しさについては、購入前に商品詳細ページを確認し、念のため口コミも確認しておくことをおすすめします。
省スペースで設置したい
場所を取らない家庭用ブランコが欲しい場合は、取り付けタイプがおすすめです。
天井や梁、庭の木などに簡単に設置でき、持ち運びも簡単なのでアウトドアやキャンプなど屋外にも簡単に持ち込んで遊ぶことができます。
コンパクトな作りのため、他のタイプと比べ安価な商品が多いことが特徴です。
設置場所の強度はよくご確認してから設置してください。
遊ぶときだけ出したい
必要な時だけ設置したい場合は、折り畳みタイプがおすすめです。
使わないときはたたんでしまっておくことができるので、家のスペースを圧迫しないで済む点が特徴です。
折り畳みタイプは持ち運びがしやすいため、屋外屋内両方で使える商品を選べば、天気のいい日は庭やベランダに出して遊ぶ、雨の日は屋内で設置して遊ぶなどの使い分けができます。
乗る人数・年齢で選ぶ
家庭用ブランコは一人乗りタイプ、二人乗りタイプ、ベンチタイプなど様々なサイズがあります。
子供が1人か2人乗るのか、大人も乗るのかなどを決めて、家庭にあったブランコを選びましょう。
2人で乗る場合などは、耐荷重も確認しておくと安心です。
3歳以下の小さいお子さんが乗る場合は、バケットシートタイプか、大人も一緒に乗れるベンチタイプがおすすめです。
プラスαの機能で選ぶ
ブランコの機能だけではなく、滑り台やバスケットゴール、ジャングルジムなどの機能が付属している商品もたくさんあります。
複数の機能を使えますが、付属している機能が多いほど本体サイズも大きくなるため、設置スペースも増えます。
デザインで選ぶ
材料なら木製・金属製・プラスチック製など、色味であれば無着色・パステルカラー・原色カラーなどがあります。
好みの家庭用ブランコを選びましょう。
家庭用ブランコを実際に遊んでみた感想
・雨などで外に出られない日も体を動かせた
・公園と違い順番待ちがなく、ずっと独り占めできる
体力消耗の目安・疲れやすさ
ブランコは全身の筋肉を使って遊ぶので、程よく体力を消耗していました。
大人は近くで見守っているだけで良いので、用事を済ましたりするなど自由な時間を取れました♪
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
おすすめの家庭用ブランコ
おすすめの家庭用ブランコをご紹介します!
・鉄棒と滑り台は高さの調節可能
・折りたたみ可能でコンパクトに収納できる
・ブランコはチャイルドガード付きで小さい子供も安心
・組み立てが簡単
・付属のカラビナとバンドで簡単取付
・安価
ブランコ遊びであると便利なもの
遊びにあるととても便利なものをご紹介します。
・程よい厚みで衝撃を吸収
・コンパクトに折りたためるため、収納に場所を取らない