「トランポリン」で家遊び

室内遊具

子供の遊び道具としてはもちろん、大人の運動不足解消としても人気の「トランポリン」

雨の日や真夏で外に遊びに行けない日などでも、屋内で体力を消耗できる遊びです。
数分飛ぶだけでかなりの運動量になります!

トランポリンが子供に与える効果、トランポリンをさせる時の注意点などを紹介します。
子供の成長をサポートできるよう、ぜひチェックしてください。

トランポリンは何歳から遊べる?

わが子は、ジャンプを出来るようになった1歳6ヶ月頃から、楽しそうに遊んでいます。

ただし、一般的には2~3歳頃からを推奨していることが多いようですので、小さな子供にトランポリンをさせる時はけがをしないように注意深く見てあげてください。

トランポリンが子供に与える効果

  トランポリンは子供の成長につながる要素がたくさんあります。

特に最近、体幹や運動神経を鍛えることができるなど、子供に与える運動効果が注目されています。

運動不足解消になる

トランポリンで5分ほど飛ぶだけでも、運動不足の解消につながります。
動きたくてしょうがない子供にとてもおススメです。

体幹(バランス能力)を鍛えられる

トランポリンは足元が不安定ななかでジャンプを繰り返します。

そのため空中で姿勢を保持する必要があるため、腹筋や背筋をたくさん使い体幹(バランス能力)が鍛えられます。
体幹は普段の生活や運動で身体を使う上でとても重要です。

姿勢が良くなる、新陳代謝がアップするなどの効果が期待できます。

便通が良くなる

ジャンプすることで腹筋が鍛えられるためお腹まわりの血行も良くなり、便秘解消に効果が期待できます

トランポリンの選び方・注意点

自宅用のトランポリンを購入する際のポイントをご紹介します。

耐荷重

トランポリンを安全に使うためには、耐荷重のチェックが必要です。

耐荷重以上の負荷がかかると、トランポリンが破損する可能性があるだけでなく、ケガなどのトラブルに繋がる可能性もあります。

親子で使うのか、子どもだけで使うのかにもよりますが、耐荷重が100kg以上のトランポリンを選ぶと、より安心して使用できます。

バネの種類

スプリングタイプとゴムバンドタイプがあります。
スプリングタイプのトランポリンが、耐久性が高いためオススメです。

ゴムバンドタイプの方がギシギシとした音が出にくいと言われていますが、家庭用トランポリンのサイズでは大差ありません。また、ゴムバンドタイプのデメリットとしてゴムの劣化が早く耐久性が劣るという点があります。

サイズ

家庭用トランポリンのサイズは、一般的に100cm前後のモデルが多いです。
設置場所に無理なく置けるサイズのものを選びましょう。
また、収納スペースに収まるかのチェックもしておきましょう。

おすすめのトランポリン

組み立てがとても簡単
・コンパクトなため、ソファの下や壁の隙間に立てかけて収納可能
・カラーバリエーションが7色と展開豊富

・折りたたんでコンパクトに収納可能
耐荷重150kg
・カラーバリエーションが27色と展開豊富

インテリアに馴染むデザイン
・プランクなどの筋トレに活用しても〇
・クッションやオットマンとして使用可能

トランポリンを実際に遊んでみた感想

 

・とても楽しそうにはしゃいで飛び跳ねてくれた
・便通が良くなった(腹筋が鍛えられたため)
・適度に疲れてくれた
・ケガをしてしまわないか、見守りが必須なため目が離せない

クチコミ・レビュー紹介

暑くて外に出られないので室内で体力が発散できるのも◎。
一緒に飛んであげると爆笑して楽しそうでした!
子供が多動気味で走り回るため購入。
走る代わりにトランポリンをやる機会が増えて騒音が減りました。
子供が遊ぶ用に購入しました。
大人も運動不足解消目的に飛んでいるのですが、飛んでいる大人の足の間で1歳の子供が寝てしまいました(笑)
揺れが安心するのかもしれません。

体力消耗の目安・疲れやすさ

トランポリンで飛ぶには全身の筋肉を使うため、体力がとても消耗されます。

子供の体力消耗度 5.0
大人の体力消耗度 1.0

「トランポリン」遊びであると便利なもの

トランポリンで遊ぶ時に、おうちにあると便利な物をご紹介します。

ジョイントマット(プレイマット・コルクマット)

地面がやわらかくなりケガを防止します。
また、騒音も軽減できるのでご近所トラブルもこれで解決。
好みの色を組み合わせて、お部屋の雰囲気を変えるのも面白いですよ!

・ケガの防止
・騒音を軽減
・床の冷たさを防ぐ保温性
・遊ぶスペースに合わせて敷ける
・汚れてもその部分だけ張り替えられて経済的
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