NHKの「ピタゴラスイッチ」の人気コーナー「100グラムにちょうせん!」は、はかりを用意するだけで手軽にできる遊びです。
わが子たちはこのコーナーが大好きで、小さい時からよく見入っていました。
「実際にやってみる?」とはかりを用意すると子供たちは大喜び!
遊びながら、数字の概念や物には重さがある等たくさんの事を学べます!
100グラムにちょうせん!は何歳から遊べる?
わが子は、4歳頃から楽しそうに遊んでいました。
数字や重さの概念が理解できる年齢から、幅広い年代で遊べます。
100グラムにちょうせん!の遊び方・注意点
はかり(スケール)を用意し、いろいろなものを載せていき合計で100gになるよう調整していきます。
家にあるおもちゃや文房具など、はかりに載せられる物なら何でもOK!
小さい子供はまだ重さの感覚を分かっていないので、最初から100gオーバーの重いものなどを載せたりしますが、遊んでいるうちに段々重さの感覚を掴めてきます。
100gに近づいてきた時は軽いものを載せて調整しますが、うまくいかない時は「100グラムにちょうせん!」のコーナーのように、おたすけボックスとして1円玉を数枚用意しておくと便利ですよ♪
100グラムにちょうせん!を実際に遊んでみた感想
・重さや数の概念を学ぶことができた
・数字の読みの練習になった
・向きや形を変えても重さは変わらないことや、大きくても軽い物や小さくても重い物もある等が学べた
・100g以外にも、200gや500g等にルールを変更しても遊べた
・用意するものがはかりだけで準備が簡単
・数字の概念をまだ分かっていない子供には、理解するのに時間がかかった
クチコミ・レビュー紹介
4歳と7歳の子供が挑戦しました。
4歳は数字の概念をこの遊びで学べていました。最後の方は二人でどちらが早く100gにできるか競い合っていました!
子ども達は嬉々として家中からいろいろな物を集めてきました。
我が家の子供はこのゲームをやるまでは重さという概念がまだあまり分かっていないようでしたが、やってみて少し分かったようです。
この遊びの良いところは、正解が1つではないところです。
自分だけの100gを見つけられることが、子供にとっては嬉しいのではと感じました。
体力消耗の目安・疲れやすさ
体はあまり動かしませんが、試行錯誤して頭はよく使っていました。
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
おすすめのデジタルスケール
・計量器で有名なタニタ製
・JIS(家庭用はかり)適合商品
・フックで吊り下げ収納可能