子供の木のおもちゃといえば「積み木」。
掴む、並べる、積む、崩すなど工夫次第で幅広い遊び方ができます。
物を掴めるようになった赤ちゃん~幼児のお子さんまで、夢中になっておうちで遊べます!
積み木は何歳から遊べる?
わが子は、物を掴む事ができるようになった生後6ヶ月頃から、積み木を掴んだり舐めたりして楽しそうに遊んでいました。
1歳頃になると、何個か積んで遊べるようになっていました!
積み木の遊び方・注意点
「積み木」は、触る、掴む、舐める、嗅ぐ、並べる、積む、崩す等さまざまな遊び方ができます。
赤ちゃんには、「すべすべしてるね」「赤い四角だね」等、感触や色の名前・形状を言葉にして教えてあげるのもいいでしょう。
積むことができるようになれば、家を作ってみたり、塔を作ってみたり想像力を使って遊べます。
「積み木」で遊ぶときは、子供の誤飲に注意が必要です。
そのため積み木を選ぶときには、口に入れても飲み込めない大きさのものを探すことを心がけましょう。
飲み込めないサイズでも、口に入れたまま転倒し怪我をする可能性もあるので、見守るか、危ない大きさのものは隠しておくのも手です。
また、赤ちゃんは積み木を舐めてしまうため、塗装されている積み木を選ぶ場合は安全性の高い塗料を使われている積み木を選びましょう。
まだおもちゃを投げる癖のある赤ちゃんは、人や物に当ててしまわないよう十分気を付けてください。
積み木を実際に遊んでみた感想
・手先の器用さや空間認識能力が養われた
・想像力が養われた
クチコミ・レビュー紹介
生後3ヶ月ですが、手で持ってみたり、じっと眺めていました。これからどんどん遊んで楽しみたいと思います。
1歳と4歳の子供用に。上の子は積み上げて大きなお家を作ったり、下の子は少し積んだり並べて遊んだりと、2人とも楽しんでいます。
娘はまだアムアムしかできませんが、積み木は長く遊べるので購入して良かったです!
体力消耗の目安・疲れやすさ
黙々と遊んでくれるので、大人はとても楽でした。全身は使わないので、子供の体力は消耗されませんが頭は疲れてくれると思います。
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
積み木の選び方
面取りについて
赤ちゃんや小さい子供には、角が丸く面取りされているタイプの方が安全でおすすめです。
積み木を投げなくなったり、大作を作れるような年齢になったら、面取りされていないタイプがおすすめです。
一体感が出て、見た目がきれいになります。
面取りしていると、その部分にどうしても影ができるため一体感が出づらいと言われています。
色の選び方
塗装のないタイプと、カラフルに塗装されたタイプ、一部の積み木だけ塗装されたタイプがあります。
塗装のないタイプだと、木本来の触り心地を味わう事ができます。
また、大作を作った際、色がごちゃごちゃせずスッキリまとまった印象になります。
カラフルに塗装されたタイプでは、子供の興味を引く鮮やかな色で視覚を養うのに最適です。
一部の積み木だけ塗装されたタイプは、作品の差し色的に使うと遊びの幅もグッと広がります。
音が鳴る、車や動物の形、型はめ などの豊富な種類も
「振ると音が鳴るタイプ」「車や動物の形をしていて実際に転がすことが出来る」「型はめパズルも兼ねている」など、たくさんの積み木の種類があります。
わが子は車が大好きなので、車に動物の積み木を重ねて「ぶーぶー」と楽しく走らせて遊んでいます。
型はめパズルでもドヤ顔で披露してくれて、とても可愛いです。
おすすめの積み木
・48ピースの積み木で沢山遊べる
・2台の車付き
・「アーチ形」「L字」「コの字」などパーツの形が豊富
・お片付けに便利な木箱付き