「パペット人形」で家遊び

おもちゃ

「パペット人形」とは、「手を入れて遊ぶぬいぐるみ」のことです。手人形とも呼ばれています。
指にはめて遊ぶ「指人形」もあります。

パペット人形に手を入れ、顔や口、両腕も動かすことができます。

子供と遊ぶためはもちろん、子供がぐずった時、イヤイヤ期などにもパペット人形があれば便利です!

パペット人形は何歳から遊べる?

わが子は、おもちゃに手を伸ばせるようになる5ヶ月頃から楽しそうにパペット人形で遊んでいました。

子供が1歳6ヶ月頃になる頃には、子供自身がパペット人形に手を入れて遊んでいましたよ。

パペット人形の遊び方・注意点

子供が小さい間は、ママパパがパペット人形に手を入れ、子供に向かって話しかけて遊んであげてください。
その際、パペット人形の顔や腕を会話に合わせて動かしてあげるととても喜んでくれます。

また、パペット人形は子供がイヤイヤしている時にもとても活用できます。
「一緒にご飯を食べよう!」「僕もお片付けするから一緒にしようよ」と行動を促したり、子供が何かできた時には「〇〇できたね!」「かっこいいね!」などママパパの気持ちを代弁してもらうのも効果的です。
パペット人形は子供にとってはお友達です。お友だちの話は聞こうとしますし、一緒にやってみよう!という連帯感が高まります。

パペット人形を実際に遊んでみた感想

・子供が楽しそうにニコニコ反応してくれた
・ぐずりやイヤイヤへの対応にも使えた
・パペット人形にお世話をしようとするなど、コミュニケーション能力が育まれた
・子供が乗ってくれないと少し恥ずかしい
・大人がパペット人形を動かさないといけない場合、長時間やることになる事も

クチコミ・レビュー紹介

2ヶ月の娘に見せた途端ニコニコして大喜びでした。
しまうと悲しそうな顔をして、また見せてあげると楽しそうに笑ってパタパタ動いてました!大満足です。

子どものハーフバースデーのブレゼントに買いました。 初めは全然興味を持たずほったらかしになっていましたが、8ヶ月頃から楽しそうにパペットに反応し始めました。1歳になった今では自分でパペットを持ってきて遊ぶようになりました。

子どもがとても気に入ってくれて、口をパクパクすると喜んでくれます。とても可愛いので、親も気に入っています。

体力消耗の目安・疲れやすさ

体は動かさないので体力はあまり消耗されませんが、子供ととても楽しくコミュニケーションを取れます。

子供の体力消耗度 1.0
大人の体力消耗度 1.0

おすすめのパペット人形

・可愛い動物パペット人形
食べ物や歯ブラシ付きで、食事や歯磨きを楽しく伝えられます
・口がパクパク動かせます

・みんな大好き「いないいないばぁ!」のワンワンのパペット人形
・曲に合わせて動かすと子供も大喜びです

・国民的キャラクターのアンパンマンのパペット人形
・フワフワのやさしい手触り

・様々な種類のアニマルのパペット人形
・内側はむれにくいメッシュ素材

・指人形の10個セット(犬、乳牛、カエル、象、ネズミ、クマ、ウサギ、パンダ、ダック、カバ)
・種類が豊富なため、指人形劇にもオススメ

家遊びであると便利なもの

家遊びをする時に、おうちにあると便利な物をご紹介します。

コーナーガード

家具やテーブルなど角があるものにつけることにより思わぬ事故を未然に防ぐことができます。
好みの色を組み合わせて、お部屋の雰囲気を変えるのも面白いですよ!

・7色から選べる
・安全なやわらか素材
・毒性・異臭なし
・良質なNBR素材で摩擦や水、油を弾く

オキシクリーン

頻繁に洗濯することのないぬいぐるみは、いつの間にか黒ずんでしまっていたり、手垢などで汚れてしまいます。汚れてしまった時は、洗って清潔にしましょう。

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・酸素系漂白剤
・界面活性剤不使用
・お湯に溶かして漬け込むだけで汚れが落ちます

ぬいぐるみを洗えるかどうかは、まず「洗濯表示」を確認しましょう。「水洗い不可」マークがなければ、洗濯が可能です。

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